Keithley Days 2024オンライン

【無料Webセミナ】~進化し続ける半導体とそれを支える測定技術~

2024/10/02(水) ~ 2024/10/03(木)

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Greetings 挨拶

Keithley Days 2024 では、今もっとも注目されている高性能パワー半導体材料の1つである『ニ酸化ゲルマニウム(GeO2)』、そして人工知能等の進展を背景に期待される新概念『ナノイオニクス素子』の2つのテーマにおける気鋭の研究者おふたりをお招きし、進化し続ける半導体デバイスの未来を垣間見られるお話をお届けします。
さらに、現場の声を熟知したケースレー・エンジニアによる、先端材料開発から半導体市場導入のフェーズにおいて必須となる測定ノウハウ、現場で役立つ応用的なトピックや業務効率化につながる知見など、エンジニア・研究者の皆さまの日々の業務の下支えとなるセッションをご用意しました。

各セッションの後にはその場で講師に質問いただけるQ&Aの時間を設けております。
ぜひご同僚や部下の方もお誘い合わせの上、ご参加いただき、皆さまの業務にお役立ていただければ幸いです。

 

 

    ▼基調講演 講師経歴▼ 

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物質・材料研究機構 ナノアーキテクトニクス材料研究センター 寺部一弥 氏
名古屋大学工学部助手、無機材質研究所科学技術特別研究員、理化学研究所基礎科学特別研究員、
物質・材料研究機構主席研究員などを経て現職。
現在は「次世代の電子情報素子として固体内のイオン輸送を利用して動作する
ナノイオニクス素子の研究開発」に従事。


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 立命館大学 半導体応用研究センター 金子健太郎 氏
 京都大学 工学研究科 助教(2014年)、講師(2018年)を経て、立命館大学 教授(2022年)、
 RARAフェロー(2023年)、立命館大学半導体応用研究センター(RISA) センター長 (2024年 現職)。
 エネルギー分野での新材料創成をモットーとしており、新しいグリーン水素生成技術、
 高効率熱源用波長変調多層膜、低コストPEFC燃料電池、真空紫外発光素子、次世代のロジック
 半導体プロセス技術、GeO2パワー半導体開発など、各材料で各企業と共同研究を行っている。
 これまで研究室発の2社のディープテックベンチャーを創業してきた事から、基礎研究だけでなく、
 社会実装を意識した研究開発を行っている。また、船井学術賞(2024年)など、これまで25の賞を
授与されている。

Timetable タイムテーブル

【ご案内】

※すべて無料のオンラインセミナーとなります。

※本イベントは、ユーザー企業のご担当者様を対象しております。同業他社のお申込みはご参加をお断りさせていただく場合がございます。

※フリー・メール・アドレスでのご登録はご遠慮ください。


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